インテリアの要を攻略!カーテンの種類と選び方を知ろう
On 2017年8月26日 by admin汎用性が高いダブルカーテン
一般的にカーテンと呼ばれるのは、このダブルカーテンを差します。レースと厚手のカーテンを組み合わせるもので、デザインも豊富にあります。その色と組合せによって、どのような部屋の雰囲気も演出できるのが特徴です。厚手の生地を選べば断熱性が高まるので、冷暖房の熱効率も高まります。つまり、電気代が安くなるわけですが、生活費の節約にもつながるので便利です。夏場は外気の熱を室内に届かないようにしますし、冬場は逆に室内の熱が外に逃げるのを防ぎます。
使い勝手が良いロールスクリーン
カーテンを上部で巻き取る形がロールスクリーンです。上部で巻き取るスタイルとなるために、必要な部分だけカーテンを開けることができるので便利です。例えば下部だけを開けておくことで、外からの視線を遮ることができます。夏場も適度に外の明かりを確保しつつも、熱気を防ぐことが可能です。このような利便性の高さがロールスクリーンの利点です。
デザイン性が高いシェード
シェードもロールスクリーンのように上部にカーテンを上げて収納するタイプですが、巻き取るのではなく折り畳みながら持ち上げます。そのために上部にカーテンを収納する布溜まりを作ることで、部屋をすっきりと見せる効果があります。
ブラインドの特徴とは
ブラインドはスラットの角度を変えることで外の明かりを取り入れたり遮断できるスタイルのカーテンです。素材に様々なものを使っているので、インテリアスタイルに応じて選ぶことができます。カーテンに重厚感と存在感を持たせることができる特徴を持ちます。
ひもカーテンは部屋の間仕切りとして使用できたり、インテアリアの一つとしても活用でき様々な種類があります。