要らない書類を捨てる時…個人情報の流出を防ごう!
On 2017年7月29日 by admin見られて困るものが広まれば
プライバシーは人が生きている限り必ずあるものだと言えます。プライバシーが侵害された場合、それは大きな犯罪に発展する可能性があります。自分の持ち物が勝手に持ち出されたり、見られては困るものが世間に広まってしまったりすると、自分に大きな被害が降りかかってくるかもしれません。自分の名前や住所を記入することってありますよね。そういった個人情報がいつの間にか流出していたらなんて考えるととても恐ろしくなりませんか。
被害を食い止めよう!
暗唱番号というものは、見られてはならないし、教えてもいけませんよね。クレジットカードや銀行の口座カードには、必ず暗証番号がありますけど、暗号化された番号を入力することで、本人確認の照合を行っているわけです。こういうものってまさにプライバシーだと言えます。プライバシーは決して流出してはならないものですよ。万が一、大事なカードを落としてしまった時には、一秒でも早く紛失の届けを申し入れましょう。
重要な書類だけではない!
重要な書類はもちろん、プライバシーの保護を考えて厳重に保管しますよね。鍵をかけて金庫にしまっておけば、ひとまずは安心です。毎日のように届けれるダイレクトメールなんかは、ほとんど見ずに捨ててしまう人も多いかもしれませんが、DMって結構、落とし穴なんですよ。DMの内容自体は全く重要でなくても、宛先には自分の住所と名前という個人情報が載ってることを忘れてはいけません。書類やハガキ等を処分するときには、シュレッダーにかけてから捨てるようにするべきでしょうね。
機密文書とは、会社などの集団における極めて重要な秘密保持を必要とする文書のことです。その中でも極秘文書と呼ばれるものは最高位の重要度を持っています。